2004/8/29 恋するヘモグロビン
未映子の日記のほうにもちょっと書きましたが、『FEEL YOUNG(フィール・ヤング)』8月号から連載の始まった未映子のまんが「“キ”印のおんなたち」は1回だけで打ち切りとなってしまいました。
出版関係から探りを入れてみたのですが、あの雑誌はシュークリームという有名な編集プロダクションが編集をしているけど、編集長だけは詳伝社の人らしく、この人が直接に未映子を担当していたらしい。タイトルについても当然編集長のOKをもらってなんの問題もなく掲載されたのに、販売後にかなり上のほうからクレームがついたらしい。
連載を切るだけでなく、いま出ている次の号にもお詫びなどが載ってるわけでもなく、まったく無かったことにしたいらしい。どうも、対応を見るに、やっぱりコンビニに眼を付けられるのが怖かったのか。
これは完全に出版社側の責任で未映子に落ち度があるわけではないのに、なんのフォローもないらしい。まったく仁義に反するな。
腹が立ったので、全然関係ないけど、月刊ソングスに連載されている未映子の詩と絵をこちらのページにアップしてみました。
未映子の詩は素晴らしいけど、このへんてこな絵が付いてないとやっぱりいかんな。みなさん玩味してみてください。「恋するヘモグロビン」とかたまりません。
ドレミ楽譜出版社の月刊ソングスはあんないいかげんな編集の雑誌とは違って、こんないま最高に藝術的な連載があって、そのうえに未映子の文章がもう1ページ添えられていて、さらに素晴らしいですからみなさんでこぞって購入いたしましょう。500円ですから絶対に損はありません。
アップしたバックナンバーはたぶんもう売り切れていると想います。一応はそのへんも気を遣っています。確かめたわけではありませんが。
未映子日記のほうは目的を達成するまで何があっても続けますが、このソングスの詩と絵は申し入れがあれば速やかに撤収します。
ついでに、未映子のライブ映像(公式サイト直リン。RealPlayer)。12分半もある!時間のない方は8分からの「悲しみを撃つ手」だけでも聴いてみましょう。
日本のメジャーレーベルでこれだけまるまるウェブで流している例はほかにあるのでしょうか。じつにいいことです。
絶望書店日記 

