絶望書店日記

本を買うなら
絶望書店

メールアドレス
zetu●zetubou.com
●を@にして送信してください

絶望書店日記を検索


絶望書店主人推薦本
●女の子向け

 
『炎の女 伊藤野枝伝』

岩崎呉夫 昭38年初版 七曜社 カバー痛み 2000円
伊藤野枝の28年間の無茶苦茶な人生も凄いけど、それ以上にこれは本として実に良くできている。とくにラストは胸締め附けられる!!女子読むべし!!


●男の子向け

 
『ニューヨーク武芸帳』

坂本正治 昭51年初版 中央公論社 並上、少カバー痛み、帯 2000円
坂本正治の痛快本!!前途渺茫たる学生さんには殊に強く推奨いたします。男子読むべし!!売切れました。


●言葉に戯れたい人向け

 
「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」
三島由紀夫『小説家の休暇』『裸体と衣裳』をも越える多彩なる思索日記。うねうねとたゆたう独特の文体もたまりませんです。



二階堂有希子だったのか!!!?ショップ



フィード
 rss2.0
最近記事
過去
カテゴリー












2004/8/25  正規表現と神経回路網

 あいもかわらず絶望書店をほったらかしにして余処様のサイトの手伝いばかりをしておりまして、夏には終わるだろうと想っていたのですが、やればやるほど仕事が減らずにどんどん増えてゆく。まったく、どうなっておるのやら。
 おもにこっちゃのものをあっちゃに持っていくという作業のため、正規表現をこしょこしょいじってばかりの日々であります。
 正規表現というのは、特定の配列の文章を検索して書き換えたり順番を入れ替えたりとかいろいろ加工するための手法でありますな。

 そんなときにうちにリンクを張っていただいたこちらのページをぼーと眺めていたら、そもそも正規表現は、人体の神経回路網を数学的に説明するための方法として開発されました。なんてな文章に行き当たりました。
 うーん、こんな面白げなことは初めて聞いたぞ。ほんまかいな。
 正規表現と神経回路網というのがどう繋がるのかどうもよく判らんな。流れる信号のパターン処理ならともかく、網に正規表現か。
 単純に検索した限りではウェブ上に情報は出てこんな。

 あたしはUNIXの成り立ちみたいな本を読んだことはまったくないので、世間的には有名な話なのやも知れん。また、調べてみたら当たり前の使い方をしているだけのような気もする。
 こういう正当な智識無しで、正規表現と神経回路網ということを掘り下げてあれこれ考えみたほうが、なにやらぶっ飛んだ新しい概念が生まれそうな気も。
 もうちょっとでなんか出てきそうなんだが、もひとつあたしの頭の中では新しい経路の神経回路網が結ばれんな。まあ、そのうちなんか出てくるだろう。べつに出てこなくともよいし。
 はたまた、こうやってウェブ上にお題を出しておけば誰かがなんか想い付くやも。もっとも、ウェブ上でこういうぐあいに情報がぶつかり合って有機的な新しい神経回路網が結ばれたなんて例はいまところあたしは識らんが。

 ウェブの神経回路網を数学的に説明しようとする試みがすでにあるのかないのか識りませんが、いまのところウェブは同じような情報がぐるぐる廻っているだけで、パターンは単純で、わざわざ難しい正規表現なぞ持ち出すまでもありませんな。
 もちろん、物理的な網ではなく、内容の意味の部分の話ですが。
 生物の神経回路網の進化から見て、現在のウェブはこの生物と同じぐらいの段階であるとかいうような研究はあるのでしょうか。



分解されざる桜姫