絶望書店日記

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絶望書店主人推薦本
『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』
『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』

冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。
すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった!
我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。
彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む!
執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論!
戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。
解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。
事件に挑戦する日本初のプロファイラー。
内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる!
世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション!

※宮崎哲弥氏が本書について熱く語っています。こちらでお聴きください。



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2002/10/25  森和代を映せぇ〜

 おとといBSでやってた『赤頭巾ちゃん気をつけて』は画質がなんかへんでしたな。全体的に暗いんではなくて黒の発色だけがおかしくて暗いシーンがよく観えない。先月、阿佐ヶ谷ラピュタであたしが観たときは自然に明るい画質でまったく違っておりました。
 社長さんも『北京原人』なんかで笑いを取ったり浮ついたデジタル戦略なんかを語る前に過去の遺産をきちんと活用せんかいと想いましたが、よく考えてみるとこっちは東宝か。
 あれ?なんでこの人がこの作品でデビューで主役をやったんだろ。あたしはいままで勘違いしてたな。当時はそんな呑気な関係を結べるような時代だったのかね。
 『北京原人』を企画した人がクビにならずに社長になるほうが不思議か。観てないのでよく識らんのだけど。

 テレビ放映を機に一大森和代旋風が巻き起こると期待していたのですが、この画質では如何ともし難い。最後などは森和代の貌がまったく見えない状態でした。ほかのシーンも魅力半減。阿佐ヶ谷ラピュタも珍しく若い者でいっぱいでいい流れが来ていると想っていたのに。
 この映画は女医さんも小林も中尾彬も原作を越えるほどのいい感じなのにまっくろけでぶち壊し。じつは放映直前まで検索でうちの画像にやってくる方が大勢いたのですが、放映が終わるとともにぴたっとやんでしまいました。個々のキャラだけが売りの映画だけに殘念無念。
 なんでこうなるの。いまさらライバル会社だからとかエロいシーンを隠すためでもないとは想うが。
 いまどきのとくにおしゃれ系とはまるっきり無縁の絶望書店も、森和代によって現代社会と良好なる関係を切り結ぶいい契機と捉えておりましたが、森和代をあくまで帰さないという闇の力の陰謀によってやっぱり過去へと潛航いたします。