絶望書店日記

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絶望書店主人推薦本
●女の子向け

 
『炎の女 伊藤野枝伝』

岩崎呉夫 昭38年初版 七曜社 カバー痛み 2000円
伊藤野枝の28年間の無茶苦茶な人生も凄いけど、それ以上にこれは本として実に良くできている。とくにラストは胸締め附けられる!!女子読むべし!!


●男の子向け

 
『ニューヨーク武芸帳』

坂本正治 昭51年初版 中央公論社 並上、少カバー痛み、帯 2000円
坂本正治の痛快本!!前途渺茫たる学生さんには殊に強く推奨いたします。男子読むべし!!売切れました。


●言葉に戯れたい人向け

 
「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」
三島由紀夫『小説家の休暇』『裸体と衣裳』をも越える多彩なる思索日記。うねうねとたゆたう独特の文体もたまりませんです。



二階堂有希子だったのか!!!?ショップ



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2002/4/30  素敵な精神鑑定

 『杉並切り裂きジャック事件』と翌年の『少年ライフル魔事件』の詳細データがようやくサルベージされたようで。精神鑑定がじつにいい感じ。
 新たに見つけた事件とともに少年犯罪データベースも少し書き替えてみました。

 このページ以外に少年犯罪のまともなデータベースは結局作成されることもなく、少年犯罪を語る方はせいぜい統計の数字、じつはほとんどの方はいまでも一切のデータを識らないままにあいかわらず語っています。
 たとえば子供向けメディア規制の推進派も反対派も、ちょっと調べれば判るデータを集めもせず、とくに当方のこのページがアップされてからは「少年犯罪」で検索すれば簡単に辿り着くこのデータさえ識らないままに、お互い侃侃諤諤やっていたようです。あたしは規制なんかはどうでもいいんですが、こっちのほうが遥かに困ったことではあります。
 常々うわさでは聴いていたのですが、どうも世の中は莫迦ばかりというのはほんとうのことのようでして。与太郎どうしがやりあって世の中の仕組みというのは成り立っていくのですな。べつにこの分野に限ったことではないようでして。
 こんなデータも精神を鑑定する役には立ちます。



ヲタク的教養とは何か