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『戦前の少年犯罪』
戦前は小学生の人殺しや、少年の親殺し、動機の不可解な異常犯罪が続発していた。
なぜ、あの時代に教育勅語と修身が必要だったのか?戦前の道徳崩壊の凄まじさが膨大な実証データによって明らかにされる。
学者もジャーナリストも政治家も、真実を知らずに妄想の教育論、でたらめな日本論を語っていた!

『戦前の少年犯罪』 目次
1.戦前は小学生が人を殺す時代
2.戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代
3.戦前は親殺しの時代
4.戦前は老人殺しの時代
5.戦前は主殺しの時代
6.戦前はいじめの時代
7.戦前は桃色交遊の時代
8.戦前は幼女レイプ殺人事件の時代
9.戦前は体罰禁止の時代
10.戦前は教師を殴る時代
11.戦前はニートの時代
12.戦前は女学生最強の時代
13.戦前はキレやすい少年の時代
14.戦前は心中ブームの時代
15.戦前は教師が犯罪を重ねる時代
16.戦前は旧制高校生という史上最低の若者たちの時代



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2003/11/15  オープンソースとは何なのか

 このところずっと己のサイトをほっぽってよそさまの手伝いなんぞに掛かりっきりでありまして、ようやくにして13歳以下の事件と肉親に対する犯行をとりあえずの完成にまで漕ぎ着け、いよいよ戦前の少年犯罪に着手しはじめました。
 いやあ、昔の人は6人殺しだとか9人殺しだとか景気が良くていいですな。成人のほうもこんな事件ばかりでまことに清々しくも気持ちいい。
 近頃のけちくさい犯罪者は見習ってほしいもんです。核家族化の最大の弊害は大量虐殺事件が激減してしまったことです。なんだかんだ云っても数は力であります。

 お手伝いのために昔の朝日新聞の縮刷版の最近出た復刻版というのを読んでいるのですが、これが信じられないくらいにひどい代物でありまして、とにかく字が潰れていてまったく読めない。よくぞこんなものを商品として売っているものです。いったいどんな連中が何を考えてつくっているのか。
 あたしは借りて読んでるだけですからまだいいですけど、1年分何十万円もするこんなものを買ってる人がいるなんてことも不思議な話で、作り手も買い手も実際にはひとりも読んでいないのでしょうか。
 とにかく、読めない本という世にも奇怪なる存在です。読みにくいではなく読めないのですから凄い。本の歴史上ほかに例があるんでしょうか。
 新聞社には現物があるでしょうからパソコン編集で文章を補うことなんか簡単なはずで、とくにCD-ROM版も作成しているのだから手間は一緒のはずなんですが、情報を人に受け渡さないという鞏固なる意志があるのでしょうか。真面目な話、現物が消滅するとすべて消えてなくなると想います。
 CD-ROM版のほうもこんな感じなんでしょうか。実際に読んだ人の感想なんかを見たことがないのですが、戦前の新聞なんか読んでるやつはひとりもいないのですかね。
 昭和の読売新聞CD-ROM版というも見てみましたが、朝日よりだいぶましではあるもののやっぱり読めない部分が多い。とくに肝心の年齢が読み取れないのがつらいところ。漢数字はつぶれるとみんなおんなじに見えるのですよ。
 だいたいの形から類推するしかないから、OCRのアルゴリズムを脳に組み込まんといかんのか。ちっこいときと拡大したときと違う形に見えるところがまた悩ましい。人間の認識システムの構造から分析せんとならん。

 kangaeru2001氏はデータ入力を手伝ってくれる人を募りはじめましたけど、いまのところ反応はひとつもないようです。まったくどうなっているんですかね。自分のくだらない日記なんぞを綴っているほうがそんなに大事なんでしょうか。
 数人が1週間ほど手伝ってくれたら戦後の少年犯罪データは完成するところまで来ました。もう1週間ほど手伝ってくれたら戦後の20代の犯罪データも完成することができるのですが。
 現在の日本のウェブ上における文章の半分近くは犯罪について書かれているような気がしますが、こういう一番基本的な情報をもとにしていないのですべて無意味な存在です。その無意味な文章をもとにまた無意味な文章が綴られていたりしますから呆れるばかりです。スパゲッティー化と云ってもこれはいくらなんでも酷過ぎる。読み取り不能の情報を出している新聞社の低脳ぶりを嗤えない。
 日本においてオープン・ソースだのクリエイティブ・コモンズなどと云ってる方は、いったいどこでなにをしているのでしょうか。
 そもそも、ソースをオープンにするだの情報を共有するだのというのはどういうことでなんのためにするのか。くだらない文章や音楽や映像やソフトなんぞを共有するためではなく、思考の基礎となる道具を提供するということのはずなんですが。もともと著作権なんかなんの関係もない、もっと根源的な基礎作りのことで。

 さても、極めて少人数で短期間でよくぞここまでなんとかなったもんです。もともとの<少年犯罪を考える>を組み上げられた方にもう引け目を感じずに済む。
 戦後に関してはあとは『青少年非行・犯罪史資料1-3 』(赤塚行雄編 刊々堂出版社)に掲載されている記事を元にデータ作成するだけの作業ですから簡単です。本は図書館に行けばあります。誰か手を貸してください。

11/24追記
 データ入力要員はあれから何人か応募があって、いったん募集を打ち切ったようです。馳せ参じてくれた諸氏には感謝し、よき仕事をされんことをお願いします。

 次いで、プログラミング要員を募集したい。
 仕様は、現在のような1年分の全文表示とタイトルだけの表示を切り替え、また少年犯罪だけと成年も含めた表示を切り替えることができること。つまりモードが4つ。
 タイトルだけ表示モードでひとつのタイトルをクリックすると蛇腹が開くようにタイトルとタイトルの間が広がり本文が出てくる。ほかのタイトルをクリックすると、先のデータは開いたままでもうひとつのデータが開く。
 全文表示モードは蛇腹がすべて開いた状態で、少年犯罪だけ表示はその部分だけが開いて成年犯罪タイトルは開かないままという具合にすれば、モード切り替えにしないでもいい。
 すべてのデータにはコメント欄とリンク元が表示される。検索機能があればなおよい。
 Movable Typeなんかを改良すればすぐできるような気もしますが、その場合は横にタイトルをずらずら並べて、真ん中に本文を1年分表示したほうが手軽か。あたしにはあの横のメニューは見づらいと云うか、そもそも見る気がせんのですが、どうですかね。

 あたしもkangaeru2001氏も適当なサーバを持ってないので、こんなのができたら自分で運用してください。データはkangaeru2001氏に云えば提供してもらえます。無断で勝手に持っていってもかまいません。
 自分で運用する場合はもちろん表示法は上記に従う必要はなく好きにやってもらえばいいです。中身は一緒で表示法が違うサイトがいくつか競い合うというのも面白いかと想います。いまのほとんど同じ内容の日記ばかりがあふれている状況よりなんぼかましです。
 はてなダイアリーなんかは日付を勝手にいじってデータを流し込んだり、1ページに1年分を表示したりはできないんですかね。主催者に頼めばできるのか。日記だけではなくデータベースとしても使えることを教えてあげたら悦んだりするのかも。知らんけど。

 ソースをオープンにするだのクリエイティブなコモンズなどというのはいったいどういうことなのかなんてなことを考えつつ、各自でいろいろやってみてください。





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