絶望書店日記

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絶望書店主人推薦本
●女の子向け

 
『炎の女 伊藤野枝伝』

岩崎呉夫 昭38年初版 七曜社 カバー痛み 2000円
伊藤野枝の28年間の無茶苦茶な人生も凄いけど、それ以上にこれは本として実に良くできている。とくにラストは胸締め附けられる!!女子読むべし!!


●男の子向け

 
『ニューヨーク武芸帳』

坂本正治 昭51年初版 中央公論社 並上、少カバー痛み、帯 2000円
坂本正治の痛快本!!前途渺茫たる学生さんには殊に強く推奨いたします。男子読むべし!!売切れました。


●言葉に戯れたい人向け

 
「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」
三島由紀夫『小説家の休暇』『裸体と衣裳』をも越える多彩なる思索日記。うねうねとたゆたう独特の文体もたまりませんです。



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2002/12/31  ボケとツッコミ

 昔の漫才コンビのギャラは違っていたと聞いたことがあります。ボケのほうが圧倒的人気を得るので、バランスを取るためにツッコミのギャラは2倍にしたんだそうで。
 これを聞いたときはそこまで極端に差を付けないといけないものなのかなと想いましたが、いざ己がその立場になってみれば、こりゃ2倍もらったとしても割に合わんな。なんでここまで人気が違ってくるのか。まったく、いい引き立て役にされてしまったよ。

 もう一廻り話を膨らませていればあたしにとってもおもしろい展開になったのですが、絶子の登場が迫っているから1日のインターバルは必ず空けて絶対に5日以内で作戦終了させろという厳命が下っておりまして、手足を縛られた状態ではあそこまでが精一杯。注文通りの日数であげてみせたのに、忙しいときにくだらない遊びをやってるんじゃありませんと絶子には叱られるし。
 おもしろくねぇなぁ。



キャラ萌え至上主義