絶望書店日記

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絶望書店主人推薦本
●女の子向け

 
『炎の女 伊藤野枝伝』

岩崎呉夫 昭38年初版 七曜社 カバー痛み 2000円
伊藤野枝の28年間の無茶苦茶な人生も凄いけど、それ以上にこれは本として実に良くできている。とくにラストは胸締め附けられる!!女子読むべし!!


●男の子向け

 
『ニューヨーク武芸帳』

坂本正治 昭51年初版 中央公論社 並上、少カバー痛み、帯 2000円
坂本正治の痛快本!!前途渺茫たる学生さんには殊に強く推奨いたします。男子読むべし!!売切れました。


●言葉に戯れたい人向け

 
「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」
三島由紀夫『小説家の休暇』『裸体と衣裳』をも越える多彩なる思索日記。うねうねとたゆたう独特の文体もたまりませんです。



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2005/10/8  養老孟司先生世代の脳は狂っている

 はてなブックマークなんかでも何ヶ月か前に話題になっていていまさらなんですが、ちとゆえあってリンクを張っておきます。
養老孟司先生世代の脳は狂っている(少年犯罪データベースドア)

 ためになりますから、まだ読んでない方は読んでおきましょう。
 このまんまのタイトルで、同じく少年犯罪データベースドアの現在の学力低下は深刻 と、少年犯罪データベースの異常犯罪などのデータを合わせて新書として出せば軽く10万部以上は売れるでしょう。百万部も行くかも。
 こういうところに眼を付けないというのが、いまの出版業界の情けないところ。
 便乗本としても、こっちのほうが正しい内容だし、世の中のためにもなるというのに。



ウェブの夜明けは近い